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メロディ再生記法

めろでぃさいせいきほう

本日、MML(Music Macro Language) を記述し、はてなダイアリーはてなグループの日記でお手軽に音楽を演奏できるメロディ再生記法(MML記法)をリリースしました。

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20071011/1192086766


書き方

記法の開始と終了

メロディ記法は、 >|mml| から ||<の間に書く。この中の表記全体でひとつのデータとして同時に再生される。

メロディを書く

メロディは音の高さと長さの指定を繰り返すことで作られる。

音の高さ
  • 半角英数のcdefgabがドレミファソラシに相当。
  • 途中に < を書くと、以降の音がオクターヴ上がる。 > でオクターヴ下がる。
半音
  • アルファベットの直後に+または#を書くと半音上がり、-を書くと半音下がる。
音の長さ
  • 音の高さ指定の後に数字で音符種類を指定。1=全音符、2=二分音符、4=四分音符というように。
  • 同じ高さの音を&で繋ぐとタイ。
合奏

メロディの最後にセミコロンを付けると1トラック終了。

繰り返し
  • /:[n]から:/の間をn回(未指定の場合は2回)繰り返し。
  • /:[n]〜/〜:/とすると、/:〜:/間を指定回数繰り返して最終ループでは間の/位置で抜ける。

トラックごとの基本情報を設定する

トラックの冒頭に、様々な情報を設定しておくことができる。[n]は数字。

テンポ

t[n]で1分あたりの拍数を指定。

基準音長

l[n]で基本となる音符種類を指定。ここで指定した種類の音符は、音高のみの表記に簡略化できる。

例えばl8なら八分音符はcdefgabのみの表記でOK。

基準音高

o[n](1〜8)で開始位置のオクターヴを指定できる。

音量

v[n](0〜15)で音量をコントロールする。

音色

@[n](0:サイン波/1:ノコギリ波/2:三角波/3:パルス波/4:ホワイトノイズ)の5パターン。

@n[n](0〜127)でノイズ量を調節。

@e[n],[n],[n],[n](0〜127)でエンヴェロープ調節。左からattack、decay、sustain、release。

その他便利なツール

MML作成のお供に - MIDIオルガン - Untouchableの日記

これはパソコンのキーボードを鍵盤に見立ててMIDI音源を鳴らすソフトなんですが、ウィンドウ中のRecを押して(キーボードのEnterでも可)から演奏し、終わったらまたRecを押すと、なんと演奏した通りのMMLを出力してくれます!

MMLエディタ - Untouchableの日記

Web 上からMMLを編集

目次
  • メロディ再生記法とは
  • 書き方
    • 記法の開始と終了
    • メロディを書く
      • 音の高さ
      • 半音
      • 音の長さ
      • 合奏
      • 繰り返し
    • トラックごとの基本情報を設定する
      • テンポ
      • 基準音長
      • 基準音高
      • 音量
      • 音色
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