モッド・リバイバル

モッド・リバイバル

(音楽)
もっどりばいばる

1979年、映画「さらば青春の光」の公開と、ポール・ウェラー率いる「THE JAM」の活躍などを契機に、英国で巻き起こった60年代風俗の再燃。3つボタンのスーツにパーカを着込み、ヴェスパやランブレッタなどのスクーターに乗り、ノーザンソウルやモータウンのビートで踊るのが60年代のオリジナル・モッドだったが、モッド・リバイバルは、より細身でシャープな装いに、音楽もパンクの影響を受けた鋭くアグレッシブなものになっている。モッドあるいはモッズという言葉は、風俗(現象)を指したり音楽を指したり、両方に使われる場合があるので注意。原則は風俗、あるいは「モッドを自認する人」を指す。また、日本では「ネオ・モッズ」と呼ばれる(ていうか、こっちの呼び方が一般的か。海外では通じない)。音楽で代表的なグループは(Jam以外)、シークレット・アフェア、マートン・パーカス(スタイル・カウンシルのミック・タルボット在籍)、パープルハーツ、ランブレッタス、スクワイアなどなど多数。音はパワー・ポップ的な側面を持ち、現在も評価されるグループは少なくない。オブスキュアではあるが。

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