ヤマネ

動植物

ヤマネ

やまね

齧歯目ヤマネ科の哺乳類学名Glirulus japonicus

概要

一属一種の日本特産種で、樹洞などで冬眠する哺乳動物の一種。一見リスに似ている動物。

ヤマネは1属1種の日本固有種で冬眠をする数少ない哺乳類として、1975年に国の天然記念物に指定されている。

環境省レッドリストで準絶滅危惧(NT)にランクされていたが、2012年08月28日発表の第4次レッドリストでは、「近年発表された全国的な生息確認調査より、一部出現しない地域はあるが概ね本州・九州四国隠岐にほぼ連続的に分布していることが明らかにされており、NTには相当しないと判断されたため。」との理由によりヤマネは準絶滅危惧からランク外となり削除された。

特徴

体長は6〜8cm、尾長4〜6cm。体形はネズミに似て,体毛は淡褐色。体毛は、背面が淡いバラ色またはコルク色で、下面はわずかに淡色であり、頭頂から尾にかけて背の正中線に黒茶色の一条があるが、まれにはほとんど消失している個体もある。眼のまわりは黒茶色で、尾は体と同色であるが、金色の光沢がある。