こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 江戸時代に日本にいた ヤン・ヨーステン。 「八重洲」の地名の由来になった人 ということは何となく覚えていましたが、 それ以上は知りませんでした。 しかし、前回ご紹介した植松 三十里著、 『家康の海』を読んでいた時に、 ヨーステンが外交面を支えていただけでなく、 日比谷入り江の埋め立てを 家康に提案していたことがわかり、 興味を持ちました。 1600年、 オランダ人のヤン・ヨーステンは ウィリアム・アダムス(三浦按針)とともに、 オランダ船リーフデ号にて航海中に 現在の大分県に漂着しました。 家康に重宝され、 和…