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ラグタイム

音楽

ラグタイム

らぐたいむ

ラグタイムとは、アメリカ音楽のジャンルの1つ。その黄金期は1900年から1918年だったといわれている。

元々2拍子や4拍子のダンス音楽で、Jazz, Blues, Ragtime,Ska*1Rock, Baroque musicなどにみられるwalking bassが特徴である。

すなわち、1拍目と3拍目が、レガートで滑らかに演奏され、2拍目と4拍目がスタッカート和音で、断音的に演奏される。

「ラグタイム」ってどんな楽曲???

形式

ラグタイムソナタ形式に書かれていることが多く、通常主題の提示、展開、再現の各部からなる。

テーマを途中で転調すること、シンコペーションを沢山含むこと、メロディー・ラインが、オフ・ビートを強調することなども多くの曲に見られる共通点である。

語源

ラグタイムの語源は定かではないが、メロディー・ラインとベース・ラインの拍のずれ、つまり「ragged time」(不完全な時、不揃いのタイミング)から由来するという説が非常に強い。

歴史

有名な曲は、「エンターテイナー」、「メープル・リーフ・ラグ」で、アメリカ西部では当時ピアニストが少なかった為、パンチしてある紙ロールの入ったピアノに自動演奏させていました。紙ロールを入れるとオルゴールのような仕組みでピアノの鍵盤が自動に動きます。生演奏を堪能する機会がなかった場合に限られますが、これが蓄音機ができるまでのラグタイム音楽の楽しみ方でした。しかしながら、熱心なコレクターもおり、SP版による録音もかなりの数残っているようです。

*1:Square Kilometre Arrayの短縮語で、1960年前半のジャマイカで発生した音楽