Daniel Joseph (Rusty) Staub
70〜80年代のMLB選手。通称「Le Grand Orange」*1
右投右打、ポジションは外野手。背番号は10→6→10番。
1944年4月1日生まれ。米国ルイジアナ州出身。
1963年、ヒューストン・コルト45s(現・ヒューストン・アストロズ)に入団。
1969年、モントリオール・エクスポズに移籍。
1970年、1971年と連続で90打点を記録。人望に優れ、多くのファンに愛された。
1972年、ニューヨーク・メッツに移籍。
1977年、デトロイト・タイガースに移籍。
1979年、エクスポズに復帰。*2
1980年、テキサス・レンジャーズに移籍。
1981年、メッツに復帰。
1985年、現役引退。
実働23年で通算2951試合に出場。2716安打、1466打点を記録。
1993年、背番号10番がエクスポズ(現・ワシントン・ナショナルズ)の永久欠番となる。*3