『世紀の楽団(1938)』とは 1938年の20世紀フォックスによるミュージカル映画。 作詞・作曲を務めたアーヴィング・バーリンの楽曲が多数使用されている。 脚本はアーヴィング・バーリンの他、リチャード・シャーマン、キャスリン・スコラ、ラマー・トロッティ。 監督はヘンリー・キング。 アカデミー賞最優秀歌曲賞を受賞した。 あらすじ ヴァイオリン奏者のロジャーはクラシック音楽からラグタイムに転向し、音楽教師や家族を落胆させてしまう。 チャーリーやデイヴィーなどのバンドメンバーとともにバーに売り込むが、その場に居合わせた歌手ステラとともにバンドを結成することとなる。 最初は互いに不満があった両者だが…