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ラマダン

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ラマダン

らまだん

ラマダン【Ramadan】

イスラム暦第9月。رمضان

イスラム教開祖であるムハンマド聖典コーランが啓示されたと伝えられる神聖な月。ラマダーン

ラマダンにあたるこの約一ヶ月、イスラム教徒は曙の祈りから日没まで断食・禁欲をしなければならない。タバコだけでなく香料、性行為も日中は断ち、水も飲めない上に、唾を飲み込むことも禁止する宗派もある。

ムスリム五行の一つであるサウムであり(サウム(صوم)とは断食を意味するアラビヤ語)、妊婦や子供など出来ない理由があるもの以外は義務とされる。さらに断食だけでなくアッラーへの信仰をより強くするための期間でもあるため、一ヶ月を費やしコーランを朗読するなどの行為も行われたりする。

日没になると断食は一時的に解かれるため、夜の間に食事を済ませ、礼拝などを行う。

ラマダンの最中はイスラム圏の人々の活動能力は低下するため、商業、国際情勢などに影響が出ることもあり、商業においてはオイルマネーの流入低下により東京株式市場株価が下落を見せたり、国際情勢においては六行の一つであるジハードイスラム過激派が加熱させる傾向が挙げられる。

太陰暦によるため、毎年約11日ずつラマダンの開始日はずれていく。


タハ・ヤースィーン・ラマダン【Taha Yassin Ramadan】

1938年生。旧イラク副大統領

フセイン政権トランプ*1ではダイヤの10に当る。

イラク副大統領(1991.3-2003.4)としてサダム・フセインに代わって首脳外交を行い、湾岸戦争後は南部シーア派住民の蜂起を鎮圧。イラク戦争イラクに対しアメリカ宣戦布告をした際にも「聖なる戦いにおいて我々は敵の侵略を食い止めるためには、いかなる手段も用いる」と発言し抗戦を呼びかけた。2003年8月19日、PUKによりモスルで拘束。アメリカに身柄を引き渡された。

*1:Most-wanted Iraqi playing cards