ランキンサイクル

サイエンス

ランキンサイクル

らんきんさいくる

[英] Rankine cycle

ランキンサイクルとは、 熱機関の理論サイクル。

この熱機関の理論を、最初にサイクルとして確立したイギリスの工学者で物理学者ウィリアム・ランキンにちなむ。クラウジウスサイクル?、クラウジウス・ランキンサイクル?、蒸気原動所サイクル?、蒸気サイクル?と称されることもある。

概要

  1. 飽和水を給水ポンプで断熱圧縮してボイラに供給する過程
  2. ボイラで等圧加熱を行い過熱蒸気にする過程
  3. 原動機 (一般には蒸気タービン) で断熱膨張を行なって仕事を発生する過程
  4. 排気が復水器中で等圧冷却されて飽和水となる過程

の4過程からなる。