クイズマジックアカデミーに登場する出題形式の一つ。
QMAにおいては複数意味があり少しややこしいので注意が必要。
そのジャンルにおける全ての問題からランダムに出題される。
よって、ノンジャンル・ランダムでは収録されている全ての問題から出題される事となる。
QMA2〜4の仕様(後述)から「旧ランダム5」と呼ばれる場合も多い。
こちらの場合は出題範囲がある程度限定される。
いわば、ジャンル内ジャンルとしての出題。
ジャンル | ランダム1 | ランダム2 | ランダム3 |
---|---|---|---|
アニメ&ゲーム | アニメ・特撮 | 漫画・ノベル | ゲーム・おもちゃ |
スポーツ | 野球 | サッカー | スポーツその他 |
芸能 | テレビ・映画 | 音楽 | 芸能その他 |
ライフスタイル | グルメ・生活 | ホビー | ライフスタイルその他 |
社会 | 地理 | 政治・経済 | 社会その他 |
文系学問 | 歴史 | 美術・文学 | 文系学問その他 |
理系学問 | 物理・化学 | 生物 | 理系学問その他 |
アニメ&ゲームを除き、ランダム3では「ランダム1・2に含まれない全ての問題」が出題される。
また、ノンジャンルにはサブジャンルとしての「ランダム」が存在しない。
予習・決勝での形式選択時以外では、上記のどちらも「ランダム」として表示され、
純粋な「ランダム」なのか、サブジャンルとしての「ランダム」なのかの見分けは付かない。*1
サブジャンルが各ジャンル4つと「ランダム」が1つ用意されていた。
また、形式選択以外でも、QMA5では「サブジャンルの名称」が、QMA2〜4では「ランダム1〜5」*2がそれぞれ表示された。
尚、純粋な「ランダム」はQMA5では「ランダム」、QMA2〜4では「ランダム5」と表示される。*3
また、QMA2〜4ではノンジャンルにもサブジャンルに相当する「ランダムn」が存在していたが、
この場合の出題範囲は、ただ単に「全ジャンルのランダムnに含まれる問題」だった。
(ノンジャンル特有のサブジャンルがあったわけでは無い。)
サブジャンルではなく、形式の括りで出題範囲が限定される。
簡単に言えば、QMA6の形式っぽいの。
【random】でたらめな。無作為な。