www.nikkei.com 本日は短い記事です。 日経平均株価は2月22日にバブル期に付けた史上最高値を更新し、3月4日には史上初の4万円台を超えました。 これまでの個人投資家の行動ならば、高値圏を警戒し、売却に動いても良いものですが、今年は違うようです。 2月単月で投信・個別株の購入額は1.4兆円、1月は1.8兆円でしたので、1-2月計3.2兆円と購入意欲は衰えず、2023年1〜6月期の半年間の購入額(2.7兆円)を上回るペースで買いが積み上がっています。 その購入額の半分は投信、半分は個別株(ETF含む)と、リスクの高い個別株を意外に多く購入しています。 このような動きを見ると、新NIS…