リップバーン・ウィンクル

Rip van Winkle
アメリカの短編作家Washington Irving〔ワシントン・アーヴィング〕（1783〜1859）の『The Sketch Book』〔ザ・スケッチ・ブック〕の中の物語。「リップ・ヴァン・ウィンクル」とも。
狩人のリップバーン・ウィンクルは山の中で眠ってしまい、起きて里に戻ったら20年もの時が経ってしまっていた――、というもの。
映画『野獣死すべし』ではこのリップ・ヴァン・ウィンクルが挿話されている。