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リョサ

読書

リョサ

りょさ

バルガスリョサ,マリオ(Vargas Llosa,Mario)

作家、政治家

経歴

在学中から新聞社、放送局で働く。1958年短編集「ボスたち」を出したあと、'62年発表の「都会と犬ども」でスペインの二つの文学賞、ビブリオテーカ・ブレーベ賞、批評家賞を受賞、一躍脚光を浴びる。'66年からロンドン大学でラテンアメリカ文学を講じ、'76年には40歳にして国際ペンクラブ会長に就任、'79年まで務めた。その間'66年「緑の家」、'69年ロンドンで「ラ・カテドラルでの対話」、'73年バルセロナで「パンタレオン大尉と女たち」、'81年ペルーで「世界終末戦争」などを発表、現代ラテンアメリカを代表する作家の一人と国際的に認められるようになった。'74年ペルーに帰国後は作家活動のかたわら、民主主義を守る立場から政治的な発言を積極的に繰り返し、'87年右派連合・民主戦線(FREDEMO)を結成。'89年来日。'90年大統領選出馬したが、アルベルト・フジモリに敗れる。'92年スペイン国籍も取得。以後、欧州を本拠に活動。他の著書に小説「マイタの物語」('83年)「誰がパロミノ・モレーロを殺したか」('86年)、戯曲「キャシーと河馬」('83年)、自伝的要素の濃い「フリア叔母さんと物書き」('77年)、回想録「水を得た魚」('93年)など

著書

受賞暦

  • レオポルド・アラス賞〔'59年〕「ボスたち」
  • ブレーベ図書賞('62年度)「都会と犬ども」
  • スペイン批評家賞〔'63年,'66年〕「都会と犬ども」「緑の家」
  • ロムロ・ガリェゴス賞(第1回)〔'67年〕「緑の家」
  • リッツ・ヘミングウェイ賞(第1回)〔'85年〕「世界終末戦争」
  • プラネタ賞〔'93年〕「アンデスのリトゥーマ」
  • エルサレム文学賞〔'95年〕
  • セルバンテス賞〔'95年〕