リリアン・ヘルマン

映画

リリアン・ヘルマン

りりあんへるまん

アメリカ劇作家シナリオライター。1905〜1984 ニューオリンズ生まれ。

現代アメリカ演劇界の、最高最古参の劇作家で出世作『子供たちの時間』(Children's Hour 34年、ウィリアム・ワイラー監督で36年『この三人』、62年『噂の二人』の邦題で2回映画化)をはじめとして・・。

『小狐たち』(Little Foxes 39年、ワイラー監督で41年『偽りの花園』の邦題で映画化)、『ラインの警視』(Watch on the Rhine 41年、ハーマン・シュムリン?監督で43年映画化)、あるいは『逃亡地帯』(66年、アーサー・ペン監督)の脚色をした。

 

50年代はじめの“赤狩り”の時期には、30年間にわたって恋人関係であった、ハードボイルド作家、ダシール・ハメットとともに、ブラック・リストに載せられたが、非米活動委員会でも証言を拒否して毅然と立ち向かい、崩れなかった。