Rubens BARRICHELLO
F1ドライバー。
本名、ルーベンス・ゴンカルベス・バリチェロ。バリッチェロ、と表記される場合もある。
ブラジル・サンパウロ出身。1972年5月23日生まれ。
2012年現在のF1の最多出走記録保持者(322戦)。
1993年にジョーダン・ハートからF1デビュー。1997年から1999年までスチュワート・フォードに在籍。
2000年にフェラーリに移籍し、ミハエル・シューマッハのセカンドドライバーとして活躍し、
“最強のセカンドドライバー”とも呼ばれ、フェラーリの黄金時代を築き上げた。
しかしながら、チームオーダーにより涙を呑む場面も多く、近年はミハエルとの確執も顕在化した。
2005年8月には、2005年シーズンをもって契約期間を1年残しフェラーリを去り、
2006年より複数年Honda Racing F1 Team(旧B・A・R Honda)より参戦することが発表された。
2009年はHondaのF1撤退により、チームを受け継いだブラウンGPから参戦。
2010年にウィリアムズに移籍。
2012年、F1ではシート獲得に至らず、インディカーにKVレーシングから参戦。
F1ドライバー史上まれに見る、善人顔(笑)
愛称は「ルビーニョ」。
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