
注目の関連商品
Lucifer
旧約聖書『イザヤ書』14章12節〜14節の誤記から産まれた悪魔。
ラテン語のluciferは「光を運ぶ者/明けの明星(=金星)」などを意味する。
バビロンのネブカドネザル王を指すが、そこで混同が起り、独立した悪魔の名前となった。
また、ルシファーはサタンの、堕天前の名であるとしてしばしば同一視される。
七つの大罪では「傲慢」を司る。かつて12枚の翼を持つ天使だったが、神に反旗を翻し、堕天した。
イブに知恵の実を食べさせたのが、ルシファーだったともいわれている。
なお幸福の科学ではLuciferの英語読み(ルシファー)とスペイン語読み(ルシフェル)とで別個の意味をもたせている。約一億二千万年前、ルシフェルという名の七大天使の一人が地上にサタンという名で生まれ、地位欲や物質欲等におぼれて堕落、高級霊界に還ることができず。ルシファーという名で地獄の帝王となって地上に混乱を起こしている。エンリルが地球に移住した際の、彼の直属の部下の一人。ルシフェルが地獄に堕ち、ルシファーという名で呼ばれるようになったとされる。(「愛、無限」大川隆法著(幸福の科学出版刊)に詳しい。)