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ルミナリエ

(アート)
るみなりえ

神戸ルミナリエ。神戸・元町の旧居留地から三宮・東遊園地をメイン会場に、阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂の想いや街の復興・再生の願いを込めて開催される"光の彫刻"。1995年から始まる。

2012年開催概要

テーマ「光の絆」

開催期間2011年12月6日(木) 〜 12月17日(月)12日間

点灯時間 月〜木曜日 18:00頃 〜 21:00
金曜日 18:00頃 〜 22:00
土曜日 17:00頃 〜 22:00
日曜日 17:00頃 〜 21:30

神戸ルミナリエ

アクセス

JR元町駅下車。※一方通行のため三宮駅からは行くことができない。また、駐車場も無いため公共機関を利用する必要がある。
夕方頃元町駅に降りるとルミナリエを見るための行列ができているので、迷うことはないはず。

周辺

周辺には中華街や三宮センター街があり、買い物客や観光客で賑わう。開催期間中はルミナリエ順路脇に飲食店等の出店が出店される。

概要・歴史

  • アートディレクター:ヴァリレオ・フェスティ(イタリア)
  • 作品プロディーサー:今岡寛和

1995年の初開催以来、毎年12月半ばからクリスマスの時期にかけて催され*1、現在では五百数十万人が来場して神戸の観光資源・名物、阪神大震災からの復興のシンボルとなっている。
luminarieとはもともとイタリア語でイルミネーションの意味。
旧外国人居留地の延長約270mの「ガレリア」(光の回廊)や東遊園地の円周約135mの「スパッリエーラ」(広場を囲む光の壁掛け)は夕方から光がともされる。資金面では赤字で、来場者などには開催資金のための募金が呼びかけられている。

その後東京でも同ディレクター・作品プロデューサーによって1999年から千年紀を記念した東京ミレナリオも開かれている。


大きな地図で見る

*1:ただし、2005年度はクリスマス前に終了予定。2007年は12/6〜12/17

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