レインボーシート

一般

レインボーシート

れいんぼーしーと

日本エアシステムJAS)がB777-289レインボーセブン」の導入と同時に設定した、スーパーシートレギュラーシート(普通席)との中間クラスに位置するシート。

2-4-2アブレストのゆとりある座席配置やシートピッチの拡大、フットレストの設置などにより、レギュラーシートに比べてかなりの居住性向上を実現した。それでいて、レギュラーシートの運賃にプラス1,000円*1で利用できた為、B777運航便ではレギュラーシートから満席になっていくほど人気が高かった。

2003年4月のJALJAS合併フェーズ1.5により、サービス終了。但し、レインボーシートのサービスは旧JALにも大きなインパクトを与えたらしく、2004年6月にサービスを開始したクラスJは、このレインボーシートを参考としたものになっている。

JAL・JAS合併後のレインボーシート

2003年4月−2004年6月

普通席の一区画として販売され、追加料金不要で利用する事が出来た。また、JALグローバルクラブJGC)会員は、旧レインボーシートの事前座席指定も可能だった。その為、東京大阪札幌福岡などの幹線では、レインボーセブン運航便の、それも旧レインボーシートの指名買いが多かった。

2004年6月−

クラスJサービスの開始により、旧レインボーシートもクラスJとして販売されるようになった。普通席の運賃で常用していた乗客にとっては「値上げ」と取られる事もあったが、クラスJ料金もレインボーシート料金と同じくプラス1,000円である為、「本来の料金」に戻ったというのが正しい評価である。

なお、旧レインボーシートと同時に旧スーパーシートもクラスJとして販売されるようになった*2為、指名買いの対象は旧レインボーシートから旧スーパーシートに移った。

*1:当初は2,500円

*2:当然ながら、追加料金は1,000円である。