レオパルド2

一般

レオパルド2

れおぱるどとぅー

Leopard 2

ドイツ陸軍の現用主力戦車

戦後第三世代型主力戦車と呼ばれる世代に位置し、120mm滑腔砲(砲弾を回転させずに飛ばす砲)と、強靭な複合装甲、最大時速72kmの機動性を備える。

配備開始から改良を重ねており、小規模な改修を行ったA1、A2、A3、A4、さらに砲塔前面に楔形の増加装甲を装着し、搭載電子機器も大幅にパワーアップしたA5、主砲をより強力な長砲身のものに換装したA6型などが存在し、A5以降はそれまでのものとは外観が大きく異なっている。

また、ヨーロッパ各国においても採用され、スウェーデン仕様のレオパルド2Sなど、採用先の国々によって様々な派生型も存在している。

アメリカM1エイブラムス戦車とは異なり、現在のところ実戦経験は皆無であるが、エイブラムスと並ぶ世界最強レベルの実力を持つ戦車と評されている。


余談になるが、「Leopard(豹の意)」の正しいドイツ語読みは「レオパルト」で、「レオパルド」のように最後の「ト」に濁点を付けるのは、日本独自の呼び方である。また、ドイツ軍では、「2」を「ツヴァイ」ではなく「ツヴォー」と読む。