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レジス・ドブレ

読書

レジス・ドブレ

れじすどぶれ

フランスの作家・思想家哲学者。パリのエコール・ノルマルで学ぶ。

1960年代に『革命の中の革命』を執筆。カストロゲバラと中盤米でゲリラ闘争を行い、ボリビアにて投獄され20代で既に神話的存在となる。

1970年代にフランスに帰国し「左翼連合」を樹立。

1980年代にはミッテラン政権の側近(=外交特別顧問)として共和制権力の中枢で要職に就く。

1990年代に「メディオロジー」を提唱。

1994年にソルボンヌで博士号を取得。

私はつまり、高度な社会的機能を伝達作用の技術的構造とのかかわりにおいて扱う学問を「メディオロジー」と呼んでいるのだ。人間集団(宗教イデオロギー文学、藝術など)の象徴活動と、その組織形態、そして痕跡を捉え、保管し、流通させるその様態の間に、できるならば検証可能な相関関係をケース・バイ・ケースで論証すること、それを私は「メディオロジー的方法」と呼んでいる。

レジス・ドブレメディオロジー宣言』(NTT出版、1999年) 15頁