ロータリー除雪車

一般

ロータリー除雪車

ろーたりーじょせつしゃ

ロータリー除雪車は、ディーゼル機関車、モーターカーの先頭部にロータリーヘッドを取り付け、線路上の雪を羽根車により遠方へ飛ばす雪カキ車。あるいはロータリーヘッドを有する無動力の鉄道車両。単にロータリー車とも。特雪に用いられる。

雪飛ばしを遠くから見ると迫力満点だが、飛ばす雪の量が多いため近付くと危険。投雪口が回転できるものもあり、これを用いると線路脇に民家などがあっても前方へ投雪することで除雪作業ができる。この場合、脇が平地や川になったところで投雪口を回転し、ためた雪を一気に捨てる。

 豪雪の場合は搭載の機関(蒸気機関ディーゼルエンジンなど)の出力の全てを除雪の為に使用する為に、機関車に推進されることが多い。又、ロータリー車自体に自走能力の無いものもある。

DD14、DD19、DD53が現存する。

参考:キマロキ編成