本名:岩崎貴弘 1951年生まれ。 航空自衛隊パイロットとして、F-86Fセイバー、F-104Jスターファイター、F-15Jイーグルなどに搭乗。 44歳で退官後、日本のエアショーパイロットにおける第一人者として活躍。 2005年4月21日兵庫県豊岡市の但馬空港にて曲技飛行の訓練中墜落、死亡。享年53歳。
皆さんこんにちは。 月末憂鬱なこと。私は家計簿つけですね。お手製のエクセルで管理です。 私と家内は国外で、子どもたちは日本ですので、邦貨と外貨で2シート作成し、トップに合算ベースのサマリーシートと3シート構成のエクセルです。 いやあ、今年はもう残高が減るというより、溶けるという感覚。 下は高校初年度ですし、上は高校最終学年で、修学旅行やらなんやら。彼の塾代も高校の授業料一年分くらいしたなあ泣。すごいわ。大学初年度の前期分の納入もありました。。そして何でしょう、最近は合宿免許云々言い出しています。これも親が出すのかね? 私も私で今年は一時帰国を2回もしてしまったし、この前は子どもたちが親族の結婚…
1999年11月22日に起きたT-33A練習機の入間川墜落事故をご存じでしょうか。 当時、私は高校生でしたが、この事故のことを知って強い衝撃を受けました。 このフライトは、デスクワークが主となったエリートのパイロットが、技量を維持するための訓練でした。 その訓練で入間基地へ帰投する際、高度約2500フィート(762メートル)で機体トラブル発生。緊急脱出すれば、十分に助かる高度です。 トラブル発生から約4分後にベイルアウト(緊急脱出)を通報。高度は約700フィート(213メートル)まで下がっていました。この時点で機体が急速に下降し続けていたことが分かっています。 それでも、すぐには脱出せず、通報…