ワルター・グロピウス

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ワルター・グロピウス

わるたーぐろぴうす

Walter Gropius, 1883-1969

ドイツ建築家ミュンヘンベルリン建築を学んだ後、ベーレンスの設計事務所に勤務。1911年のファグス靴工場などで、近代建築の先駆となる。1919年ワイマールの芸術大学学長に就任し、学校名を「ワイマール国立バウハウス」と改める。また1926年にデッサウに移転後も1928年までバウハウスの学長を務める。自らデッサウのバウハウス館や、エルヴイン・ピスカトールのための「全体劇場」、デッサウ・テルテン団地やカルルスルーエ団地などの設計を手がける一方で、カリスマ的な統率力でバウハウスを指導した。ナチスによってバウハウスが閉鎖されて以降、イギリスアメリカへわたり近代建築運動を指揮、バウハウス理念の普及に努めた。1954年に来日。著書に『デモクラシーアポロン』など。