ヴァスバンドゥ

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ヴァスバンドゥ

ばすばんどぅ

クシャーナ朝の都;「プルシャプラ」の僧。320〜400年頃。

唯識派」の僧。「静慮」としてのヨガを実践したので「瑜伽師」とも呼ばれる。

兄のアサンガ?(無着)と共に、マイトレーヤ弥勒)に教えを受けて、ナーガールジュナ龍樹)以来の中観派の仏教を発展させた。

主著に『唯識三十頌』や『唯識二十論』、『三性論』、『中辺分別論』などがある。

世親」・「伐蘇畔度」(共に玄奘の訳)または「婆藪槃豆」・「天親」(共に真諦の訳)とも記される。

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