ヴィジランティ

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ヴィジランティ

びじらんてぃ

ノースアメリカンA-5ヴィジランティ艦上攻撃機

マッハ2級の高速性を有する、双発複座で大型の攻撃機アメリカ海軍空母機動部隊の核戦力の中核を担って開発され、1958年8月に初飛行し、1960年代から部隊配備が始められた。

切落としデルタ翼主翼、機首左右のくさび形のエアインテークなどの機体レイアウトはMiG-25やF-15など後の超音速戦闘機の設計に影響を与えた。

2基のエンジンの間の胴体中心部にトンネル型のリニア爆弾倉を持ち、ここに核爆弾を納めて後方に放出、投下するものとされた。

本機は、胴体下部にカヌー型の偵察ポッドを装着した偵察機型、RA-5Cも開発され、ベトナム戦争に投入された。