ヴォルス

アート

ヴォルス

う゛ぉれす

ヴォルス(本名ウォルフガング・シュルツェ 1913ー51年) ベルリン生まれの画家、写真家ドレスデンで写真の勉強をした後、1932年、デッサウのバウハウスでクレーの授業を受ける。その後パリに移り、写真家として仕事をしながらシュルレアリストと出会い、墨やインクを用いた幻想的なデッサン絵画を描くようになる。39年から40年までドイツ国民という理由で収容された後、その絵は次第にミクロの世界の細胞バクテリアを思わせる形態の非具象的なものに移っていく。この形態の消失への動きは戦後さらに激しくなり、ヴォルスは50年代のアンフォルメルの先駆者とされている。