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綾里千尋

ゲーム

綾里千尋

あやさとちひろ

ゲーム「逆転裁判」シリーズの登場人物。映画版では檀れいが好演した。

法曹界で一目置かれる一流の弁護士綾里法律事務所の所長で、主人公・成歩堂龍一師匠

霊媒師の里・倉院の里出身で、元々は綾里霊媒術の優秀な霊媒師として修業を積んでいたが、「キャリアウーマンになる」との一言を残し故郷を出て法科大学院に進学。大学院で先輩の宝月巴(後に主席検事に就任)と交流するようになった。法曹界に進むきっかけとなったのは、彼女の母で当時の家元綾里舞子が巻き込まれた某事件だった。

弁護士星影宇宙ノ介に師事し、同じ事務所の先輩に神ノ木荘龍がいる。神ノ木とは恋愛関係にあったようだが、彼が謎の消息不明という形になってからは、すっかり疎遠になってしまった。

彼女の初法廷では、同じく検事として初法廷を迎えた御剣怜侍を相手に、し烈な論戦を繰り広げるも、証言中に被告死亡という形で容疑者告発できなくなり、双方には苦く、重苦しい初法廷になった。

後に彼女の弟子となる成歩堂龍一(当時勇盟大学所属)の弁護でハラハラするような展開になるも、何とか発想を逆転させて彼を無罪に導き、弁護士としてのキャリアを順調に積んでいった。成歩堂の助手となる綾里真宵の実姉で、綾里春美は従妹にあたる。

逆転裁判2以降の役割

逆転裁判では、一流弁護士として登場したが、27歳の頃にある殺人事件で絶命してしまう。成歩堂と真宵らの出会いの場所が、皮肉にも千尋の殺害現場となってしまった。

逆転裁判2」では、妹の真宵と従妹の春美らの霊媒によって乗り移り、成歩堂を助けてきた。

霊媒時には真宵の服のサイズと合わないのか、セクシーな露出度になってしまうために、悩殺される男性キャラクターも続出する。春美が霊媒した際は、さらに露出度が増してしまう。しかし、それがきっかけで重要な情報を得ることが出来たりもする。

真宵の霊媒が出来なくても、成歩堂の思念に「ピンチの時ほどふてぶてしく笑うものよ」と語りかけ、ピンチにぶつかって弱気になるたびに鼓舞してきた。千尋のその生き方は先輩弁護士神ノ木荘龍から受け継ぎ、そして弟子の成歩堂龍一の弁護のスタイルにもなっている。

法廷などでピンチに直面するたび、発想を逆転させて論理や証拠の矛盾を突くやり方も彼女譲りである。