安部英

サイエンス

安部英

あべたけし

帝京大副学長

血友病治療の権威として知られ、1983年に設置された厚生省エイズ研究班の班長を務め、一部の反対を押し切り非加熱製剤の使用継続を決めたとされる。1985年の5月から6月にかけて、帝京大学付属病院の第一内科長であった安部は治療を受けた血友病の男性患者に非加熱製剤を投与、男性はHIV感染し、1991年12月にエイズで死亡したとされる。


これらの事件で1996年9月に業務上過失致死罪で起訴されたが2001年の一審では無罪判決、その後心臓疾患や認知症を発症し公判停止。2005年4月25日死去。88歳。