井浦新は日本の俳優、ファッションモデル。デザイナー(ファッションブランド「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」ディレクター)。 旧芸名:ARATA 生年月日:1974年9月15日 出身地:東京都 学歴:東京経済大学中退 所属事務所:ジャングル→テンカラット
近年は、TVドラマや舞台での活躍が目立つ。
2007年から、クリエイティブライフショップ「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」のディレクターを務めている。
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なぜかキリの悪い9話で終わってしまった「おっさんずラブ リターンズ」。 ロスのOL民のために番組が用意してくれた後日談的ショートムービーが、またまた楽しい。出演するのは、春牧(田中圭・林遣都)、武川(眞島秀和)、マロ(金子大地)、いずぽや(井浦新)という5人のおっさんたち。 和泉のチラシ校正ミスのせいで休日出社してフォローするみんなが、作業をしながら恋バナ(前編)、その後春田たちの家での家のみパーティ(後編)。和泉の元カレ秋斗(田中圭二役)との思い出、”うるせえ、くちびる”誕生秘話・・。たぶん、現場が一番盛り上がったのは終盤のマロのテーブルクロス引きだと思うけれど・・・(金子大地君、若さでやる…
「おっさんずラブ -リターンズ-」7話で、過労で倒れたちず(内田理央)に、マロ(金子大地)が「俺たち、莫逆の友じゃないっすか」と言うシーンがある。 ”莫逆”?ってどこかで聞いたことあるぞ。林遣都の出演作品を掘り起こして観ていた頃に出会った徳井義実主演の「莫逆家族 バクギャクファミーリア」(2012年)という映画だ! その時はタイトルにあった「莫逆」という言葉を、映画の内容から「激しい」とか「いっちゃっている」みたいな感じで調べもせず勘違いしたままだった。かつて抗争した不良仲間が大人になって昔の因縁に決着をつける・・みたいな内容だったのだが、私の中では「東京リベンジャーズ」や「HiGH &LOW…
ラスト(大ラスではない)の桜並木を歩く二人のシーンが本当に素敵。 本作のテーマでもあった、様々な家族の形について、二人(春田=田中圭、牧=林遣都))が作っていく幸せな家族の形が想像できるようだ。そして隣にいる人と感じる空の青さや空気の心地よさにこれ以上の幸せを感じられない二人が本当に尊くて、二人と一緒に涙してしまった。二人と共に心が満たされた。 それにしても、最終回も武蔵劇場だった。紛うことなく本作のヒロイン、吉田鋼太郎さん、大暴れ、コメディパートを全部もっていっていたよね。 本作に関して、俳優さんたちのインタビュー記事、インスタでは撮影シーンや撮影の合間のオフショットなどをよく見るのだけれど…
ついに来週9話で最終回。(10話までないんかーい!!) 8話のラスト、武蔵(吉田鋼太郎)を励ますホームパーティから1か月。武蔵はなぜか元気いっぱいの様子ではないか!?余命1カ月は勘違いなのか?そういえば、冒頭での病院のシーン、武蔵が「余命1カ月ですかあ・・・」とショックを受けて病室を出る時、医師が「黒澤さん、大丈夫ですか」と声をかけていたが、医師からそれ以上の説明らしき言葉はなかった・・・しかし、最終回の予告に(声はあっても)武蔵の姿はなかったし・・ どーゆこと? 武蔵が置いていったビデオを見て、春田(田中圭)と一緒に泣き、さらにその後の武蔵と春田のやり取りに嗚咽した私の感情はどこへ持って行け…
大河ドラマでこんな恋愛劇を見ることになるなんて!第6回では、身分が違い過ぎる二人の切ない恋心に胸が痛んだ。道長が送った文の内容に、まひろとともに胸キュンだいっ。 そういえばオープニング映像もちょっぴり官能的な感じだし、”色恋”満載の大河ドラマもまた一興、大いに楽しめる。ちょっと韓流時代劇を見ている感覚にもなってしまう。(平安装束のせいか) しかし身分の差を越えて二人(紫式部=まひろ:吉高由里子と藤原道長:柄本佑)の恋は成就しないようだ。二人がそれぞれ別の伴侶を得てから、彼らを含む周りの恋愛模様と政権争いがどのように絡んでいくのか。 道長の妻になるのは源倫子。演じる黒木華がとてもいい。高貴な人の…
林遣都の走る姿は美しい。(「風が強く吹いている」の時からいつもいつも思っている) 今回も、麻呂(金子大地)に後押しされて(麻呂、立派な社会人になったねー!)、春田(田中圭)を想い全力疾走して帰る牧(林遣都)の姿、泣きそうな顔が本当に尊い。(林遣都の泣き顔も好きなんだなあ) 一方、一人で結婚式の飾りを作りながら、まだぎこちなかった付き合い始めた頃の二人の写真を見て、牧への愛を再確認して泣いてしまう春田。画面に映し出される写真の二人の顔が若くて、いや、もうめちゃくちゃカッコよくて悶絶してしまった。田中圭、マジカッケー!!そして遣都も! 二人がお互いの気持ちを確かめ、牧が優しく春田を抱き締めるシーン…
前回に続き、恋人探しの迷宮に迷い込んだ武川を演じる眞島秀和のブチ切れ方が半場ない。 「サンシャイン、ラーブっっっ」至近距離で面と向かってそこに居た、カメオ出演のディーン・フジオカの鉄面皮の無表情がさらに笑いを誘う。(ディーン、よく笑わなかったよな) 「牧を俺にかしてくれーーーー」土下座から流れるような倒立。床から垂直にまっすぐ逆さに伸びた長身の眞島の身体能力の高さにはびっくりするけれど、おっさん、そこまでやるー? なんだか、俳優のテンションマックス、ここまでできます!を見せつけるようなシーンの連続で、大笑いしながらもやや食傷気味になったのは否めない。(ガチファンのつもりだけれど、冷めた批判眼が…
1、作品の概要 『空気人形』は2009年に上映された日本の映画。 監督は、『怪物』『万引き家族』などの是枝裕和監督。 原作は業田良家『ゴーダ哲学堂 空気人形』 主演は、『ベイビーブローカー』にも出演していたペ・ドゥナ。 ARATA(井浦新)、板尾創路、柄本祐、オダギリジョーらが出演している。 音楽は、world's end girlfriendが担当した。 心を持ってしまったラブドール・のぞみは、からっぽの人々と触れ合いながら心を持つことの切なさを理解していく。 2、あらすじ 秀雄(板尾創路)は彼女とも別れた寂しさを、ラブドール・のぞみとの生活で紛らわしていた。 ある日、唐突に心を持ってしまっ…
どうもAmazonプライムビデオのアルゴリズムには私の嗜好は「不倫」と『同性愛』が前に推しだされるようになっているようだ。サムネイル画像と少しの詳細をチラッと見ただけでその作品をクリックして視聴始めているだけだが内容はたいがいそれらにヒットしている。別に嫌ではないが去年の師走あたりのヒューマンドラマ的な要素はどこへやらだ。 終わりまで観ずとも途中の段階で既にどういう感覚を持てばこのような入り乱れる人間関係というか交錯する気持ちが描くことが可能なのか奇妙にさえ感じた。妄想からか後ろめたさからか、彼への愛が強い情緒から来たのか。その正妻とそのようなニュアンスで顔を合わせ会話し不倫相手に伝える。では…
多くの春牧民が、ラスト間際の牧から春田への久しぶりのキスシーンに心臓を撃ち抜かれ、それが強烈に頭に残ったと思うが、第3回は紛れもなく部長=武蔵(吉田鋼太郎)の独断場だった。 冒頭、朝、三輪の自転車で出勤する武蔵(吉田鋼太郎)。 元妻蝶子に指摘され、自分の春田(田中圭)・牧(林遣都)家でモヤモヤする気持ちが”姑”感情だと”ガッテン”×5回で腑に落とした。(私はここからもうニヤニヤが止まらなかった) それからは春田と和泉(井浦新)の衝撃キスシーン、牧と元彼の武川(真島秀和)の密会シーンと、家政夫は見た、いや興信所なみの調査能力を発揮。現場証拠写真を撮り、八面六腑(?)の活躍。しかも、応援する二人の…
藤原家(下級貴族)の人々
引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/ 大河ドラマ『光る君へ 第11話』では、新しき天皇が即位するために、高御座(たかみくら)が行われました。 そこで、高御座の儀式の内容について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
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映画「福田村事件」の上映会後、座談会で話す森達也監督=16日午後、大阪市 関東大震災で起きた虐殺事件を描いた映画「福田村事件」の上映会が16日、大阪市内で開かれた。上映後の座談会で森達也監督は、事件の背景にある朝鮮人虐殺問題にこだわったと振り返り、「朝鮮人だったら殺されてもええんか」というせりふが「一番肝心」と話した。 映画は千葉県福田村で薬行商団が殺害された事件を題材とした。「朝鮮人が放火した」などのデマを受け、住民が虐殺行為に至るまでを描いた。 森監督は「メディアの反響の大きさに驚いた」と語った。小池百合子都知事が朝鮮人追悼式典への追悼文送付を取りやめていることに触れ「映画が 解説「A」「…
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www.wakamatsukoji.org サブタイトルが「止められるか、俺たちを」の2となっている。近年、続編のタイトルに番号を付けるのは忌避される傾向にある。1を観ていない人が食い付いてこないからだ。昔は1がヒットして2、3、と続くのが恒例だったが、今の客は己の無知を恥と思わず作者の説明が不足していると高みに立つからそういう現象となっている。 そんな「2」も「3」も沢山あった1980年代の名古屋が舞台。 井上監督は歳が私より一つ下なので観ている映画はほぼ同時代。通過している映画史も並走していたことになる。 井浦新の憑依芸とも言える若松孝二監督の行動が可笑しくて、そして切なくて堪らない。「大…
ゴールデンカムイ(2024):久保茂昭 野田サトルの『ゴールデンカムイ』を原作とした久保茂昭監督作品で、2024年に劇場公開さた。本作は実写版ゴールデンカムイの劇場版第1作目となる作品である。ゴールデンカムイは漫画とアニメを観ていたので、予備知識はあった。 本編概要 本作の舞台は明治期の北海道。主人公である杉本佐一は「不死身の杉本」の異名を取る軍人。戦争から帰還して放浪する日々を過ごしていた。放浪中に出会ったおやじに妙な話を持ちかけられる。それはアイヌが膨大な量の金をどこかに隠したという話だ。杉本は最初こそ疑ってはいたものの、徐々に本当だということがわかり、とある目的を果たすため金塊奪取を決意…
1月の色んな記録。観劇は1つだけでしたが私にしては映画をたくさん見ました。 1/6 舞台「呪術廻戦」ー京都姉妹校交流会・起首雷同ー(AiiA2.5Theater Kobe) 東京公演と同じ3列めで下手サブセン通路側でした。今回やたら座席運がいい。 壊相の謎チェキが飾ってありました…(ちょっと欲しいと思った) 五条先生の茈で浴びた銀もとい紫テープ。つい持って帰ってしまうのはジャニヲタの性です。舞台の感想は前回の東京公演を参照下さい。 大衆食堂スタンドそのだ 心斎橋パルコB2Fにある居酒屋というかおじさん向け風飲み屋。メニューの種類が豊富で美味しくて安い! これは魯肉飯。かき氷みたいなサワーを頼む…
『光る君へ』第10話「月夜の陰謀」 作品について 感想 キャスト 第10話スタッフ メインスタッフ 作品について NHK『大河ドラマ』第63作。 大石静さんが脚本。 中島由貴さんがチーフ演出。 『源氏物語』を書いた紫式部が題材。 光る君へ 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) 作者:大石 静 NHK出版 Amazon www.nhk.jp 感想 おもしろい。 藤原道長がまひろと一緒に都から逃げ出そうと言い出したので、まひろは思いとどまるよう説得する。こういう創作物で女性主人公が断るのはあまりない気がする。 花山天皇は亡き妻・藤原忯子の鎮魂のために出家すると宣言。その直前に藤原家の謀(はかりごと)…
引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/ 大河ドラマ『光る君へ 第10話』では、花山天皇が、藤原兼家の謀略に騙されて、出家してしまいました。 実は、花山天皇が出家した場所は、三国志の龐統と関係があるので、詳しく紹介しましょう。
『不適切にもほどがある!』TBS金曜ドラマ史上最高記録! 『婚活1000本ノック』100万達成まで あと3万! 新時代のテレビ指標・TVer(ティーバー)お気に入り登録数を計測! 2024年冬ドラマ「カステラ書房」オリジナル・ウィークリーランキング 【監修】〝令和きってのドラマウォッチャー〟阿倍カステラ " data-en-clipboard="true">TVerお気に入り登録数を数え続けて早2年! もはや〝権威〟でしょ 日本でもっとも TVerお気に入り登録《ドラマ限定》の動向を知る専門家! 冒頭画像: https://youtu.be/Yaub9IQWEuE?si=Z-vYMQCiL0t…
【今月の5本】 ①日本の構造変化 今までの日本のあり方が当たり前でなくなってきている。「弱者」にも曖昧な弱者が登場し、高齢化もあり、家族のあり方も大きく変化。労働力人口が減っている中、イノベーションが起こる仕組みを作る必要がある。 【経済教室】「弱さ」を競い合う社会 「曖昧な弱者」存在認識を:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78040270Z20C24A1KE8000/ →面白い。左派の連帯に、明白でないゆえ公助などがない「曖昧な弱者」が右のエリートと結託が対抗する構図。 note 経済成長と新しいモノサシ https://note.co…
『光る君へ』第9話「遠くの国」 作品について 感想 キャスト 第9話スタッフ メインスタッフ 作品について NHK『大河ドラマ』第63作。 大石静さんが脚本。 中島由貴さんがチーフ演出。 『源氏物語』を書いた紫式部が題材。 光る君へ 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド) 作者:大石 静 NHK出版 Amazon www.nhk.jp 感想 おもしろい。 藤原道長は検非違使に賄賂を送り、直秀たち散楽一座の処分に手心を加えるよう依頼。順調に清濁併せ呑むファミリーの道へ。しかし相手は一枚上手で、散楽一座は処刑された。 まひろと藤原道長で遺体を埋葬したシーンが印象的。 藤原兼家の謀(はかりごと)。帝を引…