一人称小説

一般

一人称小説

いちにんしょうしょうせつ

 「私」が体験したこと、考えたことなどを、あくまで「私」の立場から記述した小説。ドイツ語で一人称代名詞はIch(いっひ)というので、「Ich Roman(いっひ ろまん)」とも言う。日本では梶井基次郎の一連の作品、志賀直哉の「城の崎にて」などが代表的。