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一代年寄

スポーツ

一代年寄

いちだいとしより

相撲界に多大な功績があった人物に対して贈られる、該当者一代限りの年寄株

取得後は、定年まで日本相撲協会に在籍することが可能であり、親方としての活動を行うことができる。

現在有効である一代年寄は、北の湖貴乃花の2名跡のみである*1

一代年寄を送られた者のうち、鏡里喜代治までは横綱になると自動的に一代年寄になれる制度のころの適用者であり、のちに年寄株を取得した者もあわせられた。


現役中の名称が使用できるため、弟子のスカウト等で有利であると言われる一方、相撲協会退職後、部屋の名前が継承されないため、部屋も一代限りで終わってしまう欠点もある。

なお、千代の富士一代年寄を贈られる予定であったが、九重部屋を引き継ぐ予定であったことや、一代限りの部屋を作りたくないとの理由で辞退した。名目上、千代の富士一代年寄に数えられる。

*1一代年寄大鵬」は2005年、定年の為に失効した