北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀が打席に入る際の、飛び跳ねながらされる応援。
熱くなった大観衆が飛び上がることで札幌ドームに起きる揺れは震度3に相当すると言われる。
テレビ中継中に稲葉ジャンプが始まると、映像が上下に大きく揺れる。
ただし、内野席ではプレー開始後に立ちながらの観戦が禁止されているのでプレーが始まったら座る必要がある。
諸説あるようだが、2007年10月11日の北海道新聞ウェブサイトの記事「さあ稲葉ジャンプ 日ハム2年連続日本一へ 13日からCS決戦」によると、2006年4月13日の楽天戦(フルキャストスタジアム宮城(仙台))に、「寒さしのぎ」のために2〜30人のファンによって始められ、ビジター戦を中心に広まっていったものが札幌ドームへ持ち込まれ、現在の形へいたったとされる。
参考URL
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/oh-sapporo/