羽衣天女

一般

羽衣天女

はごろもてんにょ

羽衣を身につけて天に昇るという、天女の伝説。星型羽衣伝説の一。

羽衣伝説には非常に多くの種類があるため、一概にこれが原型という話形はあげられない。

有名なものとして、『丹後八乙女伝説』、『美保の松原の羽衣伝説』、『天人女房』、『鶴の恩返し』、『中国系の七夕伝説』などがある。

羽衣天女の昔話>

ある男が、水浴びをしている天女を見つけ、近くの枝に美しい衣が掛かっていたのを盗んでしまう。

羽衣を見つけられない天女は天に帰ることができず、仕方なく羽衣を盗んだ男と結婚する。

しかしその後、結局何らかの方法で天女は羽衣を見つけだし、男をおいて天に帰っていく。

(この後、天女が空の星に戻り、男も追って星になるという風に続き、七夕の話に接続するものがある。)