羽仁進

映画

羽仁進

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ドキュメンタリー映画監督・評論家

1928年10月10日 東京生まれ。父はマルクス主義歴史家羽仁五郎、母は婦人運動家・羽仁説子

1947年、父・五郎が参議院議員となると、秘書役をつとめる。

1948年自由学園卒。共同通信社記者となるが、1949年岩波映画製作所創立に参加し、映画監督となる。作為を排した自由で生き生きとした映像描写は、記録映画に羽仁旋風をまきおこしたが、その基本姿勢は劇映画でも貫かれ、詩情あふれるユニークな作品を創出した。子供たちに対する愛情は、独自の教育論を生み出し、著作活動でも多くの話題を呼んでいる。

代表作として「絵を描く子どもたち」「不良少年」「初恋・地獄篇」。30年に及ぶアフリカロケの集大成ともいうべきビデオシリーズ「動物に学ぶ−生きる」は、大きな反響を呼び、1994年日本映画ペンクラブ賞などの賞を受けた。

現在はテレビ番組「どうぶつ奇想天外!」において、「羽仁進・マザーアフリカ」シリーズを放送中。


著書に「羽仁進の世界歴史物語」「羽仁進の日本歴史物語」(小学館)「ぼくのワインスト−リー」(中央文庫)「ネコキリンも見栄をはる」(講談社)等多数。


女優・左幸子は元妻。羽仁未央は左との間の娘。ただし、左幸子との離婚の原因は、アフリカ・ロケ中に左の妹と浮気したことであり、その後、その「妹」と再婚したことは、著作・プロフィールでもほとんどふれられない「タブー」となっている。

なお、その「妹」が、やはり左の妹の女優・左時枝だと、誤解されることが多いが・・。マネージャーをつとめていた、別の妹である。