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羽田京急バス

(地理)
はねだけいきゅうばす

平成11年、京浜急行電鉄の自動車部門の内、羽田営業所の管轄している一般的な路線バスの部門が分社化し、「京急バス」としてスタート。営業所名も「東京営業所」となった。平成15年に京浜急行バスの発足のため、現在の社名になったものの、車内放送では以前の社名の「京急バス」となっている。そして同時に親会社も京浜急行バスになった。主に大田区の蒲田・羽田地区周辺を営業エリアとしている。*1なお、蒲95系統(蒲田駅〜羽田空港線、蒲田シャトル)は専用車両での運行となる。*2また、羽田空港の第1ターミナル・第2ターミナル・国際線ターミナル間の無料連絡バスもこの会社が運行している。そして、夜間高速バス「ビーム1号(品川〜盛岡南、宮古方面)」・「マリーン号(品川〜大津方面)」を運行させたり、また京浜急行バスの空港連絡高速バスのひとつである、横浜駅東口(YCAT、丸井の1階)・横浜駅西口(ベイシェラトンホテル&タワーズ)〜羽田空港線を委託している事業者でもある。

*1:大型車両に混じって、一部中型車両も存在する。

*2:羽田空港発着の一般の路線バスの往路の終点は羽田空港第1ターミナル・復路の基点は羽田空港第2ターミナルとなる。

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