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臼砲

一般

臼砲

きゅうほう

mortar(英)

砲(大砲)の一種。大口径かつ短砲身なので、形状としては臼(うす)に似ていると言うことでこの名がある。

カテゴライズすると曲射砲の一種であり、砲弾は(低伸弾道ではなく)山なりの軌道を描く。

長砲身の砲と比べると大口径化しやすいので、砲弾自体の破壊力は増大する*1

主に攻城砲として発達した。現在ではあまり用いられない。

*1:厳密に言うと砲弾の運動エネルギーは質量に比例し、速度の自乗に比例するから、これは製造技術が未熟で初速を上げられない時代に限定した話である