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永久磁石同期電動機

一般

永久磁石同期電動機

えいきゅうじしゃくどうきでんどうき

[英] Permanent Magnet Synchronous Motor (略称PMSM

永久磁石同期電動機は、永久磁石を回転子に、電機子巻線を固定子に設けた回転界磁形の構成となっている電動機。

永久磁石の配置から、回転子の表面に永久磁石を張り付けた表面磁石構造の同期モータ(SPMSM:Surface Permanent Magnet Synchronous Motor)と回転子の内部に永久磁石を埋め込んだ埋込磁石構造の同期モータ(IPMSM:Interior Permanent Magnet Synchronous Motor)に大別される。

界磁電流が不要なため界磁損失がなく、誘導モータと比べても、本質的に低損失・高効率である。

従来からACサーボなどの小容量モータには多く採用されているが、2010年ころより、省エネルギー機器として、鉄道車両用モータなど、より大型のモータにも採用される傾向にある。