イギリス人のフードライター、マイケル・ブース著によるノンフィクション書籍。 イギリス人の家族が日本の各地を訪ねて日本料理を食べ尽くす。 原題は『Sushi & Beyond』。日本語版は寺西のぶ子訳で亜紀書房より刊行。 2015年4月15日深夜にNHK総合テレビでテレビアニメが放送。
英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
英国一家、ますます日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
高校生のおすすめ ◇「1日30分」を続けなさい「1日30分」を続けなさい!Kindle版: 人生勝利の勉強法55作者:古市 幸雄1日30分株式会社Amazon◇「音大卒」は武器になる「音大卒」は武器になる作者:大内 孝夫ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングスAmazon◇「心理テスト」はウソでした心理テストはウソでした (講談社+α文庫)作者:村上宣寛講談社Amazon◇頭のよさとは「説明力」だ頭のよさとは「説明力」だ (詩想社新書)作者:齋藤 孝詩想社Amazon◇イギリス(読んで旅する世界の歴史と文化)イギリス (読んで旅する世界の歴史と文化)新潮社Amazon◇英国一家、日本…
尾籠な話で恐縮だが、先日健康診断の前に検便をした。 専用キッドに入っている紙を便器の水の張っている上に被せて用を足し、ブツを水に落下させないようにしつつ検体を取る仕組みだ。よくできている。 私は1日1回決まった時間にしか出てこない体質で、早朝に出社して会社のトイレで用を足す。当然検査のチャンスはそのタイミングしかないわけで、専用キッドを手にトイレへと向かった。 便座に紙をセットし、無事用を足して一度立ち上がる。そして検査用のプラスチックのケースを手に取ろうとした瞬間、なんと自動で水が流れ、大切な検体は流れてしまった。 なんとも非情。 現代ハイテクトイレはこちらの都合など考慮せず「汚いもんは汚い…
英国一家、日本を食べる 上 (角川文庫) 作者:マイケル・ブース,寺西のぶ子 KADOKAWA Amazon この本、いいわー。笑うわー!外国人からみると私達日本人の「食」って、こんなふうに見えるのね!?まさに目からウロコっ!!! 「おいしさ満載、抱腹絶倒の日本食エッセイ!!4歳と6歳の子どもを連れ、初めて日本を訪れた英国一家。新宿の思いで横町で焼き鳥を口にして以来、食のワンダーランドに病みつきになった一家は、美しくて健康的な和食を追及すべく各地に繰り出してゆく! 築地市場に魅了され、だしやわさびで異常に洗練された日本人の食感に驚き、相撲部屋を訪れ、かっぱ橋、鯨肉、ラーメン横丁、味の素本社へ。…
広島でのG7サミットが終わった。 岸田首相はそのサミットに出席した各国首脳らにセーラー万年筆「彩雅(いろみやび)」と広島出身の漆芸作家・七代金城一国斎(きんじょういっこくさい)作の蒔絵グラスのセットを贈った。また,裕子夫人は配偶者に漆芸家・高山尚也作のおわん「曙」とサンテプラス製「カブキグラス」を贈ったことが報じられている(以上,朝日新聞2023年5月21日付→https://www.asahi.com/articles/ASR5P6KFZR5PUTFK01F.html?iref=pc_ss_date_article)。 このうちセーラー万年筆はこのエントリーで何度か触れてきたように,呉市が創…