例年なら、桜の開花状況が毎日のニュースとともに聞かれるのに、今年は寒暖の差が大きいのと、雨が多いせいか、近くの桜のつぼみも堅く、一向に咲く気配がありません。 これまでに、電報というものをもらったのは、おそらく大学入試(合格発表)、先月の父の葬儀、あとひょっとして結婚式もあったかも知れません。(自信がありません) 50年前の昭和49年(1974)の3月3日、4日と入試がありました。共通一次の前の1期校・2期校の時代ですから、一発勝負。2日目の日程が終わり、正門から帰ろうとすると、地元の広島英数学館が前日の数学の模範解答を配っていました。確認してガッカリ。これではよくて3割の出来かなというところで…