戦争することを嫌うこと。消極的、追従的な拒否のニアンスが強い。 積極的に戦争を嫌う場合「反戦」を使う。 「反戦主義」とは言うが「厭戦主義」とは言わない。厭戦の場合、主義ではなく「厭戦気分」と表現する。 当初は戦争に消極的・追従的に支持していたり、無関心であった人が、戦局の悪化からこうなるケースが多い。 →ベトナム戦争。
クリックよろしくお願いします。 学校の担任との面談がありました。 その際娘は、古文の選択をやっぱりやめたいと伝えたそうです。 だったら最初から取らなきゃいいと思うのですが、娘に聞くと、思った通りの授業ではなく、先生もはずれなんだそうです。 そして、最初の面談までに伝えれば、選択をやめることができるとのこと。 なので、面談で古文の選択をやめたいと伝えたそうです。 ところが、担任との面談の結果は簡単ではなく、まず、やめる理由を書く必要があるのですが、それにダメだしをされてしまいました。 事前に、国語科の先生に相談して、受験には古文は使わないからという理由にしたのですが、どうもそれでは不十分で、もっ…
豊橋でIMAXで鑑賞2500円は安い オッペンハイマー 物理学者 なんちゅうか本中華 いろいろな人がいろんなことを言っていましたが 結局人間たる男の物理学者が仕事をしたが 権力なるものがあって オッペンハイマーとストロースというのがいて かれらはそれぞれの公聴会と審問にさらされるのであった それはWW2後のことであった オッペンハイマーはストロースの策略によって共産党関連で赤狩りにあうのだが ストロースも商務長官に任命されるのかどうかという公聴会で批判をうけるのであった それだけのことしてるしね くだらない男 嫉妬にうごかされてるただそれだけ オッペンハイマーが「原子爆弾の父」となることになっ…
東西資本主義の新冷戦下、2022年2月24日ロシアの越境侵略をもって開始されたウクライナ戦争は多くの犠牲を背後に残してなお続けられています。西側諸国の長期に渡る支援にもかかわらず、ウクライナは軍事的後退を余儀なくされ国家として継戦が困難になってきました。 ゼレンスキーの「国民の奉仕者」政権は兵士が不足し動員法の改定を行いました。 ウクライナ大統領、兵士動員の改正法案に署名 4/17(水) 12:42 Yahoo!ニュース ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、兵士の動員を強化する改正法案に署名した。 法案は先週、議会で可決されていた。 新法は18~60歳の男性全員に軍への登録と、登録書類の常…
吹上の土手。 3月17日㈯。 両親の墓参り。 弟夫婦、Tochan(とっちゃん。中学からの友人)と会うため熊谷へ向かう。途中吹上の土手で菜の花が咲いているだろうと思い、寄ってみる。土手沿い一面咲いていた。 熊谷の「徳樹庵」で、4時間ほど5人で飲む。Tochanとは、4月末から2泊3日で奈良へ行く予定なので、その打ち合わせを…とかいっていたが、何もそういう話は出なかった。とちらもむかしから計画性ゼロ(笑)。 ★ 3月30日㈯。 王子へ桜を見にいく。桜で有名な飛鳥山はパスして、「音無親水公園」の桜並木を散歩する。 散歩のあとで、花見や紅葉のときに寄る立呑み「平澤かまぼこ」へいったら、もともと5〜6…
イタリア戦間期の文化(文学・美術・音楽・映画・建築)をファシズムとの関係から見ていく本 イタリア戦間期の文化、断片的に何人か名前を聞いたことある程度だったので、概観するために読んだ。ネオレアリズモがファシスト政権時代に萌芽があったとか勉強になった。 しかし、イタリア人の名前むずい。というか、慣れてないから、何人も並ぶとよく分からなくなってくる。 色々な芸術家とファシスト体制との関係・距離感みたいな話で、当たり前だが人によって色々ある。 国からの支援を引き出すために戦略的にファシストになるという選択もあり、しかし、それによって完全に体制に飲み込まれていく人もいれば、体制の中での抵抗を示す人もいる…
デュエル・マスターズ DXカードスリーブ 5大文明ver. タカラトミー(TAKARA TOMY) Amazon www.youtube.com 先日開催された「デュエル・マスターズ 日本一決定戦2023」。多くのDMPが見守る中で激熱な試合が繰り広げられ、後で見返した僕自身大いに盛り上がりました。特に決勝戦で《堕呪 ギャプドゥ》のスーパー・S・トリガーで逆転する瞬間は、まさに「一発逆転のカードゲーム」をテーマにしたデュエマらしい展開で興奮が止まらなかったです。(【青魔導具】がまた優勝したことについてはしぶとすぎる……となりましたが) それはともかく、その会場にて以前告知されていたSpecia…
鰯こと岩下啓亮 Sardineです。2024年2月24日に初のアルバム『Catchy 22 Anthology』を発表しました。 magazine.tunecore.co.jp インターネット配信のみでCDやアナログ等の販売はありません。したがって歌詞カードやライナーノーツもない。というわけで私は、はてなブログに書いておこうと思います。音楽を聴きながら読んでみてください。なんらかの発見があると思います。 タイトルについて 名刺がわりの一枚として、「最初はわかりやすい曲ばかりを選りすぐったアルバムにしよう」と考えていた。自分のレパートリー中キャッチーなナンバーを、というわけで、アート・ガーファン…
ロシア政府によるウクライナ侵略の戦争では―― 2023年秋頃から次第に厭戦気分が漂い始めている。 ウクライナ軍が反転攻勢を仕かけ、 ――思うような成果を上げられていない。 と判明をした頃である。 …… …… この数年で顔見知りになった高齢の男性がいる。 長らく防衛関連の職に就き―― 今は引退をして別の職に就かれている。 この男性に、ロシア政府によるウクライナ侵略のことを訊くと―― 「あれは親子喧嘩みたいなものですから――」 と仰るので―― 「『親子喧嘩』ですか? 『きょうだい喧嘩』ではなく?」 と訊いた。 …… …… ロシアとウクライナとは、ともに、 ――ルーシ の後継国と自認をしている。 ―…
桜の開花時期が迫るいまを『水や空(240319長崎新聞)』は思う▼全国のトップを切りそうなのは福岡、高知、名古屋の20日で東京は21日。札幌は4月27日で、釧路は5月13日。日本列島の縦長を実感する季節▲テレビからカキンと心地よい金属音が。春の選抜高校野球が開幕、緊迫した好ゲーム、ふるさとに春の便りを▲卒業式や合格発表、人事異動。別れの寂しさと、膨らむ「次」への期待が交錯する▲さて選挙の話。前議員の辞職に伴う衆院長崎3区補欠選挙は4月16日の告示まで1カ月を切った。候補者擁立を巡る対応が注目される自民党は主戦論と厭戦気分が入り交じっているのか、結論は先送りのまま▲春の足音が日ごとに大きくなるの…
昨日の記事の続き。 ヘヴィなテーマではありますが、権威主義国家の国民が得られる自由に関して語っていきましょう。 「自由」の測定 各国の自由を測定している団体や指標は様々ありますが、その中でも代表的な指標として国際NGO団体フリーダム・ハウスが毎年公表しているFreedom in the Wolrdがあります。 この指標では各国の『政治的権利』と『市民の自由』を100点満点のスコアで測定しており、当ブログでも2022年と2023年の日本のスコア・評価を記事にしています。 2024年のスコアもすでに発表されており、日本は例年と変わらず96/100点です。 さて、昨今ではロシアによるウクライナ侵攻が…
2/29・木 ガザでは飢餓だと。とうとう其処まで。アラブ諸国による食糧の空中投下が進められていた。此れを見てイスラエルの人人は何も感じないのだろうか。民主国家が平和的とは限らないからなあ。政治家が選挙の為に戦争を煽っているそうです。だから平和主義が必要。四年に一度の日。詰まり閏日。閏日のある年を閏年というのだが、なんか混同しやすい。正式には閏日年とでも言うべきか。丁度四年前はコロナが燃え上がる頃。今から思えば、アクリル板とかフェイスシールドとか要らなかったよな。当時の専門家の言説も検証して欲しいです。勿論政治家の判断も。責任を追及するのではない。真実を追究したいのです。 朝から曇る。花粉症酷し…
ディープステート掃討作戦は、トランプ主導ではない。そのことは彼らも隠してはいなくて、陰謀論者の間ではいわゆる「Q」の物語が流布しています。 その内容をかいつまんで書くと、米軍の中に数百人の愛国者がいた。彼らは為政者が自己利益のために軍を使い捨てること、悪辣な手段で世界を支配することに憤りを感じており、JFK暗殺を経験して長期的な作戦により支配体制の転覆を図ることを決めた。準備は隠密裡に進められ、米軍の情報網(今はアメリカ国家安全保障局NSA)の実権を握って世界中の通信を傍受できる体制を整え、悪党どもの悪事の証拠を全て把握しうる体制を取ると共に政権を動かすため大統領候補を物色、愛国者であるトラン…
ロシアによるウクライナ侵攻からはや2年が過ぎた。 今朝の産経新聞は、ウクライナ軍の戦死者は3・1万人であるが、大統領は停戦交渉は否定しているという。戦力が低下したウクライナ軍としては、今さら「停戦」することは、ロシアに完全屈服することであり、その意味からでも戦死者のためからも「降伏」はありえまい。 アメリカは軍事支援すると言っているが、はかばかしくないので、ゼレンスキー大統領は焦っているようだが、アメリカは選挙を控えているから、おいそれとは行動できまい。 ウクライナは、一時は首都キーウはじめ主要都市を攻撃されて、国民の一部が国外へ脱出するなど、危険な時があったが、それは一応こらえることが出来た…
寺越友枝さんの逝去によせて~「封印された拉致」と母の苦悩 - 高世仁のジャーナルな日々 「以前から、この件では何度も高世を批判しています」が、タイトルだけで呆れます。寺越母子が拉致を否定している以上「それで終わる話」です。拉致だと騒ぎ立てても「横田めぐみ氏など、政府認定拉致被害者が救出できる」「寺越母の訪朝回数が増えるなど、寺越母子に何らかのメリットがある」などのメリットは何もない。 そもそもこの件「拉致の疑いが否定できない」とはいえ、「海難事故で失踪した寺越氏を救出→しかし諸事情から北朝鮮に留め置き、帰国させず、長い間、日本の親族に連絡も取らなかった(まあ「事情がどうあれ帰国させなかったこと…
今夜は、ウクライナの市民ボランティア、マックスとのZOOMチャットがある。これをきっかけにして、ウクライナと日本を結んだ交流が広がればいいと思う。 ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、侵攻開始から24日で2年を迎えたことを受け首都キーウで記者会見し、ロシアの侵攻によるウクライナ軍兵士の死者が約3万1千人に上ったと明らかにした。ウクライナ政府が公式に自軍兵士の死者数を公表したのは初めて。ロシア軍の死傷者は50万人におよびうち死者は18万人だとも主張したが、確認はされていない。ウクライナ軍の負傷者や不明者の数は明らかにしなかった。 共同通信より(youtube) 24日には在日ウクライナ人らが…