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怨親平等

一般

怨親平等

おんしんびょうどう

大慈大悲の精神から、自分を害する怨敵も憎むべきではなく、自分を愛する親しい者にも執着してはならず、平等にこれらを愛憐する心をもつべきことをいう。

日本では一般に、戦いによる敵味方をとわず、一切の犠牲者を供養し救済しするなど、平等に応じる意味に使われる。


一遍上人は、蒙古襲来の際の犠牲者を、敵味方の区別なく円覚寺に供養した。