俺の屍を越えてゆけ

ゲーム

俺の屍を越えてゆけ

おれのしかばねをこえてゆけ

ソニー・コンピュータエンタテインメントSCE)より1999年6月18日に発売されたPlayStationRPG

略して「俺屍」とも。桝田省治監督、アルファ・システム開発の和風RPG。2007年2月22日よりゲームアーカイブスで配信されている。

2011年11月10日には、PlayStation PortablePSP)でリメイク版が発売された。

2014年7月17日には続編の『俺の屍を越えてゆけ2』が発売された。


序章

ひとりの天女が人の男に恋をした。

それがすべての始まりだった。


鬼たちのたびかさなる襲撃により京の都は衰退の一途をだとっていた。

鬼の頭目の名は朱点童子。

名だたる武士が討伐に向かうもことごとく返り討ちに遭い、ただ累々と屍を積み上げるのみ。

しかし今、一組の男女がこの困難に挑み、ついに奇跡を起こそうとしていた。

内容

舞台は魑魅魍魎が跋扈する平安時代の京の都。

プレイヤーが操るのは朱点童子によって短命と種絶の呪い*1を受けたとある一族。神と交わり世代を重ねることで一族の血を徐々に強め、朱点童子打倒を果たすことが目的となる。

一族は短いスパンで世代交代を繰り返すため、人間版ダビスタと例えられることもある。

儚い命を削りながら少しずつ前へと進む一族、良い意味でも悪い意味でも人間臭い神様達、コレクション性の強いアイテム収集システムなど、はまる者はとことんはまる要素の多いゲームである。

*1一族の者はみな例外なく二年以内に死に、人間との間に子を成すこともできない。