1970年代にFM東京ほかで放送されていたラジオドラマ。ナビゲーターは小池朝雄。番組タイトルどおり、古典の名作からSF、ミステリー、幻想文学系、はたまたナンセンス系まで取りあげるセレクションの幅広さ、凝った演出・選曲が人気を呼んだ。最初は15分番組で、「月曜から金曜までで1シリーズ」「短編小説を一話完結でドラマ化」が基本フォーマットだったが、25分番組に拡張されてからは「中編・長編を五話連続」のスタイルも採用されるようになった。
North Pole 私を知る旅の語り部 Daso Sufiです。 先日北回りでEUに飛んだ時に、 ふと窓の外に目をやったら、 こんな光景が見えたんです。 その瞬間 静寂に包まれ、、、 。。。 。。。 ややあって、 二つの渦巻きの部分に 注意が向かい、 ふと、 風の音を聴いたような気がした。 。。。 。。。 自然に目が閉じて、 胸が大きく膨らみ、、、 なぜか 顔がほころんだんです。 旅をしていると 予想外の出来事に遭遇します。 そして、いろんな“音”に 敏感になることに気づいたんですね。 あるとき、 グルジェフ・ムーブメンツの先生Amiyoが 教えてくれた本があって、 調べたら和訳が出ているじ…
Ⅰ. 金属音が好きな子だった。複雑な倍音構成の音色それ自体もだし、金属オブジェのこっちの端を叩くと、そのままの音量・音色で遠く離れたあっちの端に伝わる、とか。 アルミのボトルを叩く。だいたい物があると叩いてみる子だったのだが、左手がボトルを持つ位置や押さえ込む強さ、右手が叩くポイント、によって音色や音高がいろいろに変わる。 錆びた金属板は、たぶん何かの廃墟か、建物の解体現場で見つけたんだろう。音を出す目的でその大きさその厚さその形に切り出されたのではない、その金属板一枚から、「奏法」によって、「奏者」がコントロール不可能なほどに多様で思いがけない音色が引き出される。 叩くのか、擦るのか。 どの…
3月28日にご卒業なさってから、およそひとつきが経過した。 令和の岩戸隠れのように私は捉えていたけれども、Instagramと微博を牙城にときどき更新してくださるとのお触れがあった。事実、『乃木坂工事中』や『水曜日のハウマッチ』、ABS秋田放送の『えび☆ステ』といったお仕事関連の情報や、餃子を焦がした、一月に大潟村からもらったサキホコレを食べきった、櫻坂やアンダーのライブを見に行ったなどなど、嬉しいお知らせが少なくなかった。 朗報。尊い。絢音さんがいれば世界はOKなのである。 絢音ちゃんめのように毎日摂取したいなどとぬかすのはバチが当たるってもんだ。まいちゅんがファンクラブを設立したと聞いて羨…