1947年6月、徳島県生まれ。日本体育大学卒。1994年3月に「編成本部付アドバイザー兼監督補佐」という肩書きで、プロ野球チームの読売巨人軍と契約。1997年のシーズン終了まで長嶋茂雄監督(現・終身名誉監督)を支え,メイクミラクル、そしてドラマを完成した。
日本体育大学卒業後、アメリカに留学。米国・オレゴン大学、ブリガム・ヤング大学でコーチとして器械体操選手を全米大学チャンピオンにUSAチャンピオンに育てモントリオールオリンピックに輩出した。修士課程修了後、同大の複数の競技スポーツを統括するアスレテイック・デパートメント(Athletic Department)でスポーツ・アドミニストレーターに。最新のスポーツ科学に基づくチームマネジメント、経営、運営、管理(スポーツビジネス、プロモーション、等を含む)の経験を実践し成果と結果を構築した。
1978年から1983年まで、堤義明氏のもとで、西武ライオンズの立ち上げなどで特命的な仕事に携わった。
1985年から2005年まで、NEC SPORTSを立ち上げて男女バレーボール、女子バスケットボール、ラグビー、男女陸上競技、等を日本一に導きスポーツ・アドミニストレイターとしての実績を日本の企業スポーツでも確立した。
2005年から2017年3月まで、中央大学、総合政策学部、東京国際大学、経済学部にてスポーツ・アドミニストレーション論、スポーツ科学、等を担当、確立する。
現在、スポーツ・アドミニストレーター、スポーツ特使(Emissary” of the SPORT)として活動中。