火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山

サイエンス

火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山

かざんぼうさいのためにかんしかんそくたいせいのじゅうじつとうのひ

火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山とは、火山噴火予知連絡会によって、今後100年程度の中長期的な噴火の可能性及び 社会的影響を踏まえ、火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山として選定された47火山のこと。

  1. 近年、噴火活動を繰り返している火山*1
    1. 雌阿寒岳
    2. 十勝岳
    3. 樽前山
    4. 有珠山
    5. 北海道駒ヶ岳
    6. 秋田焼山
    7. 秋田駒ヶ岳
    8. 吾妻山
    9. 那須岳
    10. 草津白根山
    11. 浅間山
    12. 新潟焼山
    13. 焼岳
    14. 御嶽山
    15. 伊豆大島
    16. 三宅島
    17. 硫黄島
    18. 阿蘇山
    19. 霧島山
    20. 桜島
    21. 薩摩硫黄島
    22. 口永良部島
    23. 諏訪之瀬島

(23火山)

  1. 過去100年程度以内に火山活動の高まりが認められている火山*2
    1. アトサヌプリ
    2. 大雪山
    3. 恵山
    4. 岩手山
    5. 栗駒山
    6. 蔵王山
    7. 安達太良山
    8. 磐梯山
    9. 日光白根山
    10. 乗鞍岳
    11. 白山
    12. 箱根山
    13. 伊豆東部火山群
    14. 新島
    15. 神津島
    16. 八丈島
    17. 鶴見岳伽藍岳
    18. 九重山

(18火山)

  1. 現在異常はみられないが過去の噴火履歴等からみて噴火の可能性が考えられる
    1. 岩木山
    2. 鳥海山
    3. 富士山
    4. 雲仙岳

(4火山)

  1. 予測困難な突発的な小噴火の発生時に火口付近で被害が生じる可能性が考えられる
    1. 倶多楽
    2. 青ヶ島

(2火山)

*1:過去数十年程度の間、頻繁に噴火している、もしくは100年以内の間隔でマグマ噴火を繰り返している

*2:過去100年程度の山体浅部の地震活動、もしくは過去10年程度のマグマ貫入等に伴う地殻変動、もしくは過去100年程度の活発な噴気活動、地熱活動