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花見川区

地理

花見川区

はなみがわく

千葉県千葉市花見川区は、千葉県千葉市行政区の1つ。

千葉市の北西部に位置し、南北に長い形状をしている。千葉市6区の中でも中央区に次いで人口が多く、約18万人の人々が生活している。

区域を縦断するように流れる「花見川」は緑豊かな河川空間を形成しており、釣りやサイクリングを楽しむ人々の姿が見られ、自然に囲まれたのどかな風景は区のシンボルゾーンになっている。この豊かな緑と流域の自然を活かした「花島公園」や農作業の体験学習なども行っている「ふるさと農園」などがあり、人と自然がふれあえる場として多くの市民に親しまれている。

また、花見川流域に広がる農地では、野菜を中心とした都市型農業が営まれ、本市農業生産の重要な役割を担っている。区内で発見された古代ハスの種は、発見者にちなんで「オオガハス」と名づけられ毎年見事な花を咲かせており、その美しいピンク色は花見川区のイメージカラーとなっている。

一方、内陸部には製造業を中心とした工場が進出し、工業団地を形成しているほか、南部にはJR総武線京成線が通り、JR新検見川駅幕張駅周辺には商業施設の集積が見られる。また、JR幕張本郷駅周辺は幕張新都心の玄関口として発展をつづけているところである。

花見川区は、恵まれた自然環境と地理的条件を活用し、都市と自然の調和を図りながら、「川と緑の魅力が活きる 心と心の通う町」の実現をめざしている。

区のイメージカラーは「フラワーピンク」*1

面積は34.24km²、人口は179,676人*2

沿革

1889年4月1日、町村制の施行により区域内に千葉検見川村・犢橋村・幕張村が発足。

1891年5月1日、検見川村が町制を施行し検見川町となる。

1896年4月22日、幕張村が町制を施行し幕張町となる。

1937年2月11日、検見川町が千葉市に編入される。

1954年4月1日、千葉八千代町(現八千代市)安生津〈東習志野〉が幕張町に編入される。

1954年7月1日、犢橋村が千葉市に編入される。

1954年7月6日、幕張町千葉市に編入される。

1954年8月1日、旧幕張町実籾愛宕東習志野〉、安生津、長作、天戸が千葉津田沼町に編入。津田沼町は習志野町と改称、即日市制を施行して習志野市となる。

1954年8月28日、習志野市長作、天戸(いずれも旧幕張町)が千葉市に編入される。

1959年2月1日、印旛郡四街道町(現四街道市)大日の飛地千葉市に編入される。

1985年6月1日、佐倉市下志津原、上志津原、上志津、下志津の各一部が千葉市に編入される。

1992年4月1日、千葉市政令指定都市移行に伴い花見川区を設置。

*1:区名にもなっている花見川の川沿いに、咲き乱れる桜の花や、オオガハスの花をイメージ

*2:2013年5月1日現在