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花蓮県

地理

花蓮県

かれんけん

台湾東部中央に位置し、南北137.5Km、東西?約43Km、西は台湾中央山脈、東を太平洋に面する地勢である。

面積は同国の県の中で最大であるが、大部分を山岳地帯が占め、平地は僅か7%でしかない。人口の大部分もこの平地に集中している。地理学上は沖積扇地形が形成されており、この地域は花東縦谷と称されている。

花蓮県東岸の東岸山脈は400万年前という比較的新しい時代に形成されている。標高は高くなく東岸山脈の最高標高は1,682mである。これに対して中央山脈では3,000mを越す山脈が続き、南湖大山、奇萊山、秀姑巒山など台湾島を代表する山岳が連なっている。

東海岸の総延長は124Km、多くは海に河川が流れでた影響で侵食を受けており景観地点として有名である。特に有名なのは平渓南側の清水断崖であり。その高さは1,000m以上を誇り、蘇花公路での最大の景観地となっているが、落石による災害も頻発している。