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海尊

読書

海尊

かいそん

常陸海尊武蔵坊弁慶と共に源義経に仕えて、活躍した。

●以来、永らく永らく永らえ、実に江戸時代徳川家康の側近;天海と面会している。

●(但しその時は奥州に「残夢」と名を変え、隠れていたのだが。)

儒学者;林羅山も『本朝神社考』でこのことを記録しているが、そうなるとこの常陸海尊は実に500年もの歳月を生き抜いたことになる。

常陸海尊は枸杞の実いりの御飯を好んで食べたので、それが長寿の秘訣なのは間違いないが、300余歳まで生きたとされる武内宿禰の場合はどうも「息長」〔おきなが〕とか「息吹」〔いぶき〕と呼ばれる、神道流の独特な呼吸法気功に因ったらしい。