外記

社会

外記

げき

日本の律令制において朝廷組織の最高機関である太政官に属した職の1つで大外記、少外記、史生、召使、使部の総称である。少納言の下に置かれ、中務省の内記が作成した詔勅校勘し、太政官から天皇に上げる奏文を作成した。また、太政官の上卿の指示に従って朝廷の儀式や公事の奉行を行い、必要に応じて関係する先例を調査や上申してその円滑な遂行に努めた。更に人事案件の手続の一端を担っていた。