秋を代表する名句。正岡子規の句。
子規が松山から上京する途中に立ち寄った法隆寺(奈良県)で詠まれた秋の句だと言われている。 境内の散策の後、休憩をとった茶屋で出された御所柿を食していると境内の大きな鐘楼から時を告げる鐘の音が聞こえてきた様子を詠んだもの。季語は「柿」 鮮やかな秋の色をした柿と、美しい秋空の下に広がる法隆寺の抒情的な情景と荘厳な時の鐘の音を句に含め、人の五感を刺激して秋を感じさせる名句だと言われている。
隣の柿は赤いのに、我が家の柿はまだ青い~。「隣の芝生は青い」ではありませんが、我が家の柿の木は昨年の秋に植木屋さんにバッサリと伐られたせいか、葉っぱばかりが繁り実が少なく成長もよろしくありません。散歩の途中で見かけるよそ様の柿の実は大きくオレンジ色に輝いています。昨年はご近所に配って回るほどの収穫でした。当たり年だったのかもしれません。 ご近所の柿の実、ふっくらオレンジ色に輝いています☆彡 私んちの柿の実、まだまだ小さくて、青くて~ハヤクオオキクナアレ「柿」と言えば、柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規※生涯20万を超える句を詠んだ子規の句の中で最も有名な句で、松尾芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の…
ランキング参加中観光旅行ブログ ランキング参加中旅行だいすき♡ 2019年4月30日 行先 法隆寺 奈良駅 大仏プリン本舗 ブログ後半→手染め体験えぼしさん、奈良県庁、東大寺、よるごはん 本日のメインはえぼしさんでの手染め体験です。時間予約制の手染め体験なのでその時間に合わせて行動開始です☆ 奈良県 奈良県←イマココの前半 三重県(令和START) 三重県&和歌山県 和歌山県 和歌山&大阪府 大阪府(午後に帰路) 奈良県は2日間ではまわりきれませんね。空港からの移動もあったので実質1日のような感覚。 2019年4月30日 法隆寺 平成最後の日 昨日泊まったビジネスホテル河合をでて、法隆寺へ向か…
なんと! 愛媛県で ございます! 既に 1枚きりシリーズで やっちゃった。 高知県に 混じっていました! と いうことで 愛媛県さんは 2枚きりの切手シリーズ に なっちゃうのですが 頑張って 熟考した結果 パート1 パート2で お許し願いたく候。 正岡子規さんは 愛媛県で ございましたか。 そーですか そーですか。 正岡子規さん といえば 左向きの横顔。 なんでかな~ と 教科書と にらめっこ。 結核菌が 原因の 脊椎カリエスを 患っていたため 姿勢の 問題から あの 状態になったとか。 それでも 随分と ご無理をなさっての 撮影だったようです。 結果 その時の写真が 最後になったのだとか。…
ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ まずはこの動画を見て下さい。 美少女ゲーム「ティンクル☆くるせいだーす」の天使系後輩ロロットちゃんのセリフ集、いわゆるロロット語録です。 最近、癒やしと笑いに飢えているので、毎日聞いています。 絶妙な間違いを的確にたくさんできる作家はそうそういないと思います。 以下、印象に残ったセリフ(ネタバレ防止の為、伏せています。PCでは「Ctrlキー+Aキー」で選択するなどをして下さい) 0:38 「口は災いと味の元」 0:56 「隣人と産めよ増やせよ」 1:12 「念には念を。歯には歯を」 1:30 「天使は二物を与える」 2:00 「それでも腹が鳴るなり…
ナノブロックの五重塔を作った長男が、本物の五重塔を見たいと言うので奈良へ行く。長男、次男、私という編成で法隆寺へ。法隆寺の駅に着くと、ポケモンが描かれたマンホールが法隆寺までの道中にいくつかあるというので順番にみつけていく、計5つのマンホールをコンプリートし、法隆寺に着いた。五重塔の前に食事をする。長男と次男はカレーを、私は柿の葉寿司のセットを頂く。食事を終えて店を出ると鐘の音が聞こえてきた。 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 いい年末だなと思いながら拝観料を払って内部を見物する。五重塔は立派なものであった。他に感動を覚えたのは教科書でみたことある、両脇にお供を引き連れた聖徳太子の肖像画だった。聖徳…
今夜はクリスマスです 若い時ほどクリスマスにテンションが上がることはなくなってしまいました いい意味でいつまでも若くありたいという気持ちはあるのですが 皆さんはどんなクリスマスを過ごされますでしょうか 僕の家は奥さんが夕方からの勤務なので夜までは僕1人です 特にプランは考えていませんが帰ってきてから一緒にケーキを食べようかなというぐらいです クリスマスっていつ日本に入ってきたんだろうと思い調べてみると 日本で1番最初のクリスマスは1552年にキリストの降誕祭のミサを行ったことが始まりだそうです ですが江戸時代に入るとキリスト教弾圧がありそこから明治時代初頭までは受け入れられなかったそうです そ…
生涯に20万を超える句を詠んだとされる正岡子規。その彼を代表する名句が「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」だ。しかし、なぜこの句が彼を代表する1句になったのか。この句が1895年11月『海南新聞』に初めて掲載された際にはとりたてて反響があったわけではなかった。当時著名だった俳句選集『春夏秋冬』(1902年)や高浜虚子の『子規句解』(1946年)などにもこの句は入れられておらず、子規の俳句仲間の中で評価されていた形跡はまるでない。では、長い間無名だったこの句がなぜ世間に知られる名句になったのか。この句が発表された頃の法隆寺の管長は佐伯 定胤、彼は、廃仏毀釈によって荒れ果てていた法隆寺を何とか再建しよう…
秋の園遊会は5年ぶり、令和となって初めての開催で各界から招かれた約1000人が出席して華やかでした。 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 の季節でんなぁ。 その柿、甘いもんやよってにカロリーが高いやの言われて、あんまり食べたらあかんような、全く根拠のない噂が立ちましたわな。 柿に含まれるビタミンCは、なんと、りんごの10倍以上にも。豊富なビタミンCがアンチエイジングと風邪に負けない体づくりをサポートしてくれます。心強いですやんね。 ベータ-クリプトキサンチンという色素成分が含まれています。どちらも、老化やがん発生の原因物質である活性酸素から体を守る抗酸化成分として注目され、特に、ベータ-クリプトキサン…
今日は柿の日✨正岡子規が「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」を詠んだとされる日だからなんだそう。今日食べるか柔らかくなったところを狙って食べるか、今真剣に悩んでます(笑)どっちも美味しいから本気で迷う〜😋ちなみにこの青空に柿の写真、意外と撮るの恥ずかしかったです🤣 pic.twitter.com/zDMkpwQgS3 — 垂水千佳(気象予報士/防災士/健康気象アドバイザー) (@chika_tarumi) 2023年10月26日
今日は柿の日だそうです。 初めて耳にしました。 何でも、正岡子規が詠った俳句「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」という句にゆかりが有るようです。 ということで、夫は今日も美味しく柿をいただきました。 此処、毎日一個食べております。 スーパーでは、クリスマスケーキの予約のパンフが目立つ様に、置かれていました。 今は、世界で暗いニュースが飛び交っています。 見ない様にしていますが、祈りは必要です。
seaboseやぁどうも。今日は 2023/10/26 木曜日。 知り合いから「柿」を頂いたよ。10個以上ある。もちろんプロの農家ではなく、庭先に植えていた樹が実ったものの、さばききれないからおすそ分けという事なのだけれども、私も老父も秋の果物として好物でね。大喜びでいただいた。 早速剝いて食べてみたのだが、渋みはなく実にうまい!。スーパーで販売されているものと違い、身はちっこいのに、タネがデカい。表面は白っぽい粉が吹いていたり、逆に断面には黒い粒粒が見える。老父などは「これぞ柿。わしが子供の頃こっそり失敬していた奴と同じ味」なんだそうだ。でもくれた人曰く「うちの子をはじめ近頃の若い子は気味悪…
今日は 正岡子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の句ができた日だそうだ・・・ わが故郷の法隆寺の池・・・小学生時代からよく遊んだ法隆寺・・・(^^ 池のほとりに句碑が立っています、昔より・・・ このごろは、柿や林檎が店先によく並ぶ・・・ 柿はビタミンCが豊富なので、豊作の時などは医者が流行らず青くなるというか・・・ 近頃はインフルやコロナで医者は悲鳴を上げるくらい忙しい日々ばかりでしょう・・・ 昔は、平和であった・・・ように感じる。感染症で人が苦しむ事は少なかったのか? ちょっと知りたい・・・ 今日の誕生花は銀杏 花言葉は 荘厳 長寿 鎮魂 このごろは秋日和の晴天が続く・・・ 空気も乾燥してき…
10月25日 今朝がた、処分する物が多かったため班の集積所までゴミ出しを二回行いました。 その都度二回とも、見知らぬうら若き女性に、遭遇しまして、こちらは伏し目がちに歩いていたら「おはようございます」と、あいさつを受けたのでした。 すぐさま「おはようございます」と、お返しをさせてもらいました。 殺伐とした昨今で、このような方々もおられるのだと、一筋の灯りを見たようで、うれしさでいっぱいになりました。 先方さんも、先にお声がけをするにも、すごく勇気のいることではないかと、場合によっては、あらぬように見られたり、こちらの素性も分からず、触らぬ神にたたりなしではないかなと、困った世の中になったもので…
パイナップルや洋梨にハマってることを書いてきましたが・・・ なんだかんだ、一番食べているのが柿! 旬ということで、スーパーでは、100円程度で買うことが出来て、安くて美味しいですよね。 さて柿と言えば、『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』という俳句が有名ですが、なんで柿を食べると法隆寺の鐘が鳴るのか疑問だったんですよねぇ・・・ これまで別に調べることもなかったんですけど、サクッと検索してみたところ・・・ 正岡子規さんの俳句なんですね。知らなかった(^^; 法隆寺に立ち寄った後、茶店で一服して柿を食べると、途端に法隆寺の鐘が鳴り、その響きに秋を感じた、というのが句意で、柿を食べたから鐘が鳴ったという意…
拝啓 日毎深まり行く屋久島の秋。 秋の果物と言えば「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と言う訳で代表は柿。 しかし屋久島で、たわわに柿がなっている風景を見た記憶がありません。 六角堂の庭に今なっている実はレモンのみ。 今日、楠川の茶屋「じょんこう」で頂いたカレーのデザートは、 地元産グァバのゼリーでした。 しかし、 10月になって島のそこここのパン屋さんやカフェに登場し始めたのがリンゴ。 10月9日、trip curryさんが安房の「檸檬」さんで間借りカフェを開催。 こんにちはとさようなら 2023年秋 屋久島ボンボンポイ 第69回 𝐇𝐄𝐀𝐋𝐓𝐇𝐘 𝐂𝐀𝐅𝐄 𝐘𝐔𝐉 安房でこの秋冬 - 屋久島六角堂…
スーパー行った時、柿を一個買った。 柿など若い頃は絶対に買うものではなかった。 その辺の木になっているのをいくらでも拝借できた😂 実家の庭にも柿の木があった。 その前に、それほど好物でもなかった。 (今でもそれほど柿が大好きというほどではないが…) じゃあ、なぜ買う? 「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」 正岡子規と気持ちはいっしょ(笑) 秋を感じたからさ〜😅 俳句の季語になっている柿は、大昔から秋の味覚なんだろうが、自分も柿を見ると秋を感じる。 そして干柿は正月を連想する…😅 今日洗濯した中に夏しか着ないアロハシャツがあった。 ついちょっと前まで猛暑だった記憶があるが、柿を見ると、一気に年末年始ま…
「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」 と正岡子規が詠んだが、この句は夕暮れの法隆寺の五重塔を思い浮かばせてくれる。 京都には東寺の五重塔があり、また「八坂の塔」と呼ばれる法観寺の五重塔がある。 五重塔というの゙は、日本の風景といっていい。 翻って山形県には行基和尚開基という古刹慈恩寺があり、三重塔をある。小学生の時に見学に行った記憶がある。 「なんだよ三重塔なんて、五重塔が他にいっぱいあるじゃんか」 と思った私は、わかっていなかった。 私は来年で50になるが、過去に記憶を巡らせてみると、五重塔を見た記憶がほとんどないのである。 そう気づいて、過去を思い出してみた。 大学時代は多摩市に住んでいた。…